SDGs体験学習

EXPERIENCE

  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

一般社団法人 読谷村観光協会

基地と共存する村

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■村内の戦跡やガマ(防空壕)を回り、当時の歴史背景と様子を学ぶ平和講和ガイド
■基地がもたらす弊害や経済効果、雇用、返還後の跡地利用における問題点など把握してもらい、物事に関して多角的な視点を持つことの重要性を伝える
■問題点を洗い出し、それらをとりまく環境を理解する力を養い、他者と一緒になり問題解決に取り組めるような人材の育成
  • ゴール
  • ターゲット
  • SDGs 17 の目標(ゴール) 169 のターゲットとねらい
  • ゴール

    • 16.平和と公正をすべての人に
  • ターゲット

    • 16.3
  • SDGs17の目標(ゴール)
    169のターゲットとねらい

    統治勢力への法治を促し、すべての人々に司法への平等な立場を明らかにさせる

  • ゴール

    • 16.平和と公正をすべての人に
  • ターゲット

    • 16.b
  • SDGs17の目標(ゴール)
    169のターゲットとねらい

    非差別的な社会環境を目指し、実施する(人種・職業などの差別をしない)

  • ゴール

    • 17.パートナーシップで目標を達成しよう
  • ターゲット

    • 17.9
  • SDGs17の目標(ゴール)
    169のターゲットとねらい

    県内中北部地域連携による情報共有を通して、「地域キャパシティビルディング」を実施し、持続可能な計画目標を達成させる

事前学習(旅マエ)

●自分の周囲の人が沖縄の米軍基地の事や基地問題への認知・関心がどれくらいあるのか?

●調べる上でどういった情報を参考にするのか?(情報の信憑性の優先順位を学ぶ)

体験(旅ナカ)

●フィールドワークとして村内の戦跡やガマ(防空壕)を視察。

●実際の基地を外から視察。基地があることで発生する事象を説明。メリットとデメリット、様々な立場にたってもらい、多角的な視点で物事を考えてもらう。

事後学習(旅アト)

●昼間のフィールドワークを終え、事前学習で学んだこととの違い、実際に感じたことに対しての思いなど各グループで発表し、全体で共有する。

●自分の地域に置き換え、問題に対しての自分自身の考えや立場、とりまく環境を理解し、問題解決への提案が出来るような人材につなげる。

●夜の講和

教材動画

受け入れの詳細

人 数
5~15人
時期(休業日)
通年(お盆・年末年始以外)
時 間
9:00~17:00 (夜の講和に関しては応相談)
体験時間
1時間~
プログラム
  • 半日体験

  • 一日体験

  • 夜の講話

対 象
中学生・高校生・大学生
料 金
2,500円~3,000円/人
備 考
2週間前までのご予約

INFORMATION

一般社団法人 読谷村観光協会

担当者
読谷村観光協会 絆会 / 村内各戦跡・史跡、ガマ、基地周辺
比嘉 等 / 山内 一
TEL
098-958-6494
対応時間
平日 9:00~18:00
住所
沖縄県中頭郡読谷村字喜名2346-11 地域振興センター1F
URL
https://www.yomitan-kankou.jp/

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