SDGs体験学習

EXPERIENCE

  • 01.貧困をなくそう
  • 02.飢餓をゼロに
  • 08.働きがいも経済成長も
  • 12.つくる責任 つかう責任

一般社団法人うちなーからはーい

障害者の就労支援(農福連携)の視点から考えるSDGs

  • 002
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■就労支援(農福連携)を通して、障害のある方や生きづらさを抱えた方の置かれた現状を知り「障害のある方にとって、人にとって働く意義とは何か」「生きるとは何か」を考える機会とする。
■福祉の視点を通して「持続可能な社会」の在り方を考える機会とする。
  • ゴール
  • ターゲット
  • SDGs 17 の目標(ゴール) 169 のターゲットとねらい
  • ゴール

    • 01.貧困をなくそう
  • ターゲット

    • 1.2
  • SDGs17の目標(ゴール)
    169のターゲットとねらい

    障害のある方や生きづらさを抱えた方の置かれた現状を知り、社会的な経験値を高め、社会的な貧困を減らすために必要なことは何か、私達に何ができるかを考える。

  • ゴール

    • 02.飢餓をゼロに
  • ターゲット

    • 2.3
    • 2.4
  • SDGs17の目標(ゴール)
    169のターゲットとねらい

    農業体験を通して、村内の小規模生産者の収入や出荷できない農作物の現状を知る。売り上げ向上のための地産地消と持続可能な農業、循環型農業について考える。

  • ゴール

    • 08.働きがいも経済成長も
  • ターゲット

    • 8.5
    • 8.6
  • SDGs17の目標(ゴール)
    169のターゲットとねらい

    障害のある方や就職͡困難者の方の就労支援と雇用の現状を知る。「人にとって働くとはどういうことか」「働きがいのある仕事とは何か」を考える。

  • ゴール

    • 12.つくる責任 つかう責任
  • ターゲット

    • 12.3
    • 12.5
  • SDGs17の目標(ゴール)
    169のターゲットとねらい

    農作物の廃棄物を減らすための規格外商品の有効活用方とつくる責任、つかう責任を考える。

事前学習(旅マエ)

●自分の住む地域の障害のある方の就労の現状を調べてみる。
●農業の現状(農作物の廃棄・農福連携)について調べてみる。
●「働く」ことの意義を自分なりに考えてみる。

体験(旅ナカ)

●障害のある方達と一緒に農作業を行い体験する中で、読谷村の農福連携の現状と課題を知る。
●規格外農作物を使用した弁当や野菜ジュースを味わう。
●これまで関わってきた方達の事例を通して、障害のある方の現状を知り対話をしながら働く意義、生きる意味を考える。

事後学習(旅アト)

●農福連携と障害のある方の就労支援の課題を考えてみる
●障害のある方にとって、人にとって、自分にとっての働く意味を考える。
●誰もが暮らしやすい地域とはどのようなものか、自分達の住む地域がどの様な地域になって欲しいか話し合う。

教材動画

受け入れの詳細

人 数
5名~10名
時期(休業日)
休業日:日曜日・お盆・年末年始 ※要相談
時 間
9時~20時(講話含む)
体験時間
1時間~6時間
プログラム
  • 半日体験

  • 一日体験

  • 夜の講話

対 象
中学生・高校生・大学生
料 金
1200円 (昼食代、野菜ジュース代金含む)※夜の講話は別料金
備 考
1か月前までのご予約

■収穫体験 人参(1月~5月) 紅芋(10月~4月) サトウキビ(12月~4月) 島ラッキョウ(3月~6月) ゴーヤー(5月~10月) ※収穫する農作物がない時期は枯れ葉とり、植えつけ等の農作業体験となります

INFORMATION

一般社団法人うちなーからはーい

担当者
比嘉 伊波
TEL
098-923-3614
対応時間
9:00~17:00
住所
沖縄県中頭郡読谷村字大木124-5 H101
URL
https://karahai.okinawa/

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